一度のみ使用。とても柔らかくあたたかいヤクのウールのマフラーです。元値2万円ほどでした。#カシミヤ #ヤクウール #アルパカウールチベット語で「ヤクの柔らかい毛」という意味のSHOKAYは、世界で初めて「ヤク」という素材にフォーカスしたマテリアルブランドです。2006年、SHOKAYの創立者であり、当時ハーバード大学ケネディスクール(公共政策大学院)の学生だったキャロル・チャウと友人たちは、中国辺境地少数民族をサポートするためのソーシャルビジネスを模索する中で、「ヤク」に出会いました。 Story of SHOKAY ヒマラヤ山脈の厳しい自然の中で、チベット族の人々が放牧する家畜ヤク。ヤクは古くからチベット族の宝、そして生活の糧として大切にされてきました。そのアゴとお腹の柔らかい産毛(うぶげ)は、大変希少価値の高い、カシミヤに匹敵するほど、ラグジュアリーな繊維です。その毛を直接、フェアな価格で買い取ることで、チベット族の人々の伝統的な生活を守り、安定した収入をもたらしています。 Story of SHOKAYさらに、環境保護、動物愛護の観点から、ヤクの毛を刈るのは1年に1度だけ。モダンなデザインで、温もりあふれるSHOKAY(ショーケイ)のニット製品は、作り手の思いと、かけがえのない自然の美しさが盛り込まれています。 優れた素材であるヤクの柔らかい原毛を提供してくれる中国青海省のチベット族の人々、手編み製品を制作する崇明島のニッターの女性たち、製造にかかわるすべてのコミュニティのためになるよう、SHOKAYは、タイムレスで上質なニット製品を製造・販売しています。